理系の方が留学に向いている!!(自論)
どうも、よねおです!!
今回は理系学生としてアメリカに留学している自分から、日本にいる理系学生に向けて
留学をおすすめして、理系留学生を増やしていこうという魂胆のブログです(笑)
そもそも留学には何種類か種類があり大まかに語学留学と学部留学があります
その中でも短期と長期に分かれたりするのですが、
私は長期の学部留学生しかも工学部専攻です
実は学部留学に来る生徒の中でも理系はかなり少ないです
体感的に10%いるかどうかといった感じです
一番多いのがビジネス系の専攻で次にコミュニケーション系ですかね
ともかく理系の生徒がとても少ない!!
しかし、声を大にして言いたい。
理系はかなりお得であると!!!
いくつか理由はありますがまず一つ目は数学が簡単!!
もうアメリカの大学で一年以上授業を取ってきて
数学も4クラスぐらい取ってきましたが、高校で習った部分がかなり多いです!
例えば最初の2クオーターは微分と積分がメインでしかもクイズも
高校の定期テストレベル
正直かなり楽をさせてもらいました(笑)
アメリカの大学一年生レベルの数学は数学ⅠⅡⅢABまでで
かなりカバーできると思います
次にめんどくさい文系の授業を取らなくていい!!
まず大前提として、どんなに英語を勉強しても
第2言語は第2言語のままです!
英語で暮らすことに苦がなくても長いエッセイを書いたり
長い論文を英語で読むのはかなりキツイです
そして多くのビジネスやコミュニケーション系専攻の人は
そういった授業を取らなければいけません
ところがどっこい理系は数学、物理、化学、コンピューターサイエンスなどの
授業を取るため、文系学生に比べてエッセイやリーディングの量が
少なくて済みます!!
評定の大部分もテストのスコアが基本となるので
授業を聞いて、勉強して、いい点を取れば高いGPAがキープできます
(GPAがアメリカの大学ではとても大切です!)
最後に、理系の数字や記号は世界共通だということ!!
確かに最初は英語での数学用語を覚えなくてはいけません
例えば、微分をDerivative 積分はAntiderivative or Integral
分母はDenominator 分子はNumeratorなどなど
しかし教授の書く式は日本でも見慣れた数式であることがほとんどで
何を言っているかわからなくてもホワイトボードを見れば
なにについて話しているのか理解できます
これらが私、よねおが理系留学をすすめる理由です!
どうです?なんだか自分にもできそうな気がしてきませんか?(笑)
グローバル化が進む中で、英語の能力プラス理系の能力をもつ人材は
重宝されるのではないかなと思うので
ぜひぜひ理系の皆さんも海外に進出していきましょう!!
(理系の仲間がほしいのが1番の理由なんですが…(笑))